二世帯住宅とは

2007年10月10日 (水)

やはり割高ですよ

二世帯住宅を建てたい人は年々増えてくる事と思います。

まず、それほど裕福でないので親の援助(あるいは同居で固定費を抑える)の必要を感じること。
同居は出費と介護のために止む無しとしても、顔はできるだけ合わせたくない、または干渉されたくない。
自分が核家族に暮らしてきたので大家族になろうとは思わない。
などの理由があると思います。

また、逆に親の方も兄弟が多い時代だったので長男長女でない場合が多く、親と同居をせず自由に過ごしてきた人が多いから、今更誰かと同居したくないという気持ちもあるので分離の二世帯住宅を建てる話は案外と進むものと思います。
でも、突き詰めていくと二世帯住宅はやはり高い!
設備が二つずつ要るし場合によってはメーターも全て分けないといけないためですが、単世帯住宅よりも圧倒的に高い。
思うような中古住宅も出てこない可能性の方が高いので大抵は新たに建てることになると思います。

節約重視で親と同居するなら、共有住宅だと思います。
慣れれば良いと思うので私がもしもマスオさんになるなら分離じゃなくて良いと言いたいです。
でも大抵の場合、奥さんの意向で全て決まることが多く、しかも奥さんは大半は分離じゃないと同居を好まないように思えます。そんなに嫌ですかねぇ?
偏見だと怒られる覚悟で言わせてもらうと、どうも最近(団塊以降)の女性は男性に比べてずっと甘やかされて自分中心に育てられていると思っています。
稼いだお金は全て自分のもののように使うとか、定年間際のおばさんたちは毎年北海道だの温泉だのと旅行三昧。
まあ良い事なのかもしれませんが、とにかく自分のためばかりを追及しているような気がするのです。
婆ちゃんの時代は自分を犠牲にしすぎるほどに周りのために動いていたと思います。
どちらも極端ですが、中間くらいで良いと思うのですけどね。

海外旅行だお一人様だと結婚もせず(私の従姉妹にもいますが)自己満足で謳歌している(と思い込んでいる)人も多くいます。
そのような人は結婚してもおそらく親と暮らしたいと思わないでしょうね。
共稼ぎをしていても自分の稼ぎは自分のために使いそうな気がします。
家計にもっと男性が口を出しても良い時代になってきてるように思うのですが、どうも男性にも計画性と根気がないようです。
もっと地に足付けて、頑張っていきましょう!

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2007年8月30日 (木)

瑕疵など面倒を考えれば一流メーカーが良い

家を建てるときには、色々な事が起こります。
単純なミスから、取り返しの付かないことまで多種多様です。

なるべくそうはならないように、と設計段階からチェックすると思います。
マメな人ほど竣工後のトラブルは無い(打合せでキッチリと考えられているので)と言えますが、それでも起こらないわけではありません。
ましてや面倒臭がりの家庭はなおさらです。
打合せでよく聞いていないだけだったかもしれないのに不具合だと怒ったりする事もあるようです(^^;

ミスも色々。
判っていて図面でも認識しているのにイメージが追いつかず実際に作った後で使いにくいと気づく場合、設計者が無知で施主には判るはずも無く作り込まれる場合、大工さんが図面通りに作れなかったり、設備や工程間の引継ぎが上手くいかず(日程のズレも)施工ミスや施工忘れが発生したり。
引渡し時にも問題を引きずり、値引き請求や弁償でゴタゴタしているのも見た事があります。

何もなく全て順調にいくことの方が珍しいと思っている方が気楽です。
こんな事を聞くと面倒でやっていられないと思う人もいることでしょう。
そのような人には多少金額は高くなっても、所謂一流ハウスメーカーで依頼する事をお勧めします。

まず、設計のノウハウ(建築例)が沢山あり、CADツールも最新をそろえており耐震性なども誰が設計しても悪いものはできない。自由度は設計士+工務店よりも落ちますが、確実です。
次に、何かあったときでもバックボーンがしっかりしているので、比較的対応が早くて良い。
クレーム対応は本当に早いと思います。
アフターサービスがしっかりしている点も重要です。
数ヶ月、半年、1年、3年・・としっかりチェックします。これで稼ぐ狙いもあるのでちゃんと知らせをくれてやってくれます。継続保守で金はかかりますが安心です。

最後になんと言っても瑕疵の際の対応がすこぶる良い、という事です。
小さいところだと引渡し後は下手すりゃとりあってもらえませんよ。
ハウスメーカーはここも対応が良いです。
どうしようも無い瑕疵があった例があり(部分的に全てやり直し)、その時に全部綺麗に施工しなおした上に建築代の値引きという事で数割(!)割り引いていました。
通常瑕疵をゴネても修理費以外何も出なかったり、裁判に勝っても慰謝料としては50万円程度上限くらいしかでません。ひどければ補修もされない例もあります。

一流ハウスメーカーは本当にこのあたりは安心だと言えます。
ただしやはり広告料等で建築費は高いので、付加価値に払うのだと割り切って下さい。
それは嫌だという方は、サポートは自分の頑張りでカバーするということで安く済ませるのも手でしょう。
マメな人は良いと思います。あるいは、何かあっても文句は言わない人ですね。

一生ものの買い物なので悩むと思いますが、参考にしてみてください(^^)

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2007年8月18日 (土)

普通に建てるのが無難です

家を注文で建てる、となればやはりいろいろと手を加えたいものでしょう。
またそうしたい人だからこそ注文住宅を選ぶのだとも言えます。

寝室の装飾に懲りたい、階段スペースを豪華なものにしたい、風呂をリゾートのようにしたい、庭でバーベキューできるようにしたい、などなど考え出せばきりがないでしょう(^^)

建物そのものの見栄えもあるし駐車場や外構にもこだわりたいですよね。
でもいろいろと実現するには費用がものすごい事になる事に気づき、諦める部分が出てくるものです。

私が家を建て終わって思うのは、あまりに変な(?)ものは、多少は良いけど、あまり作らない方が良いということです。
素人がかじったような知識であれもこれもと作り込もうとすれば必ず住み始めたら変なところが出てきます。

あとは、一生懸命考えてシミュレートした割には意外と使われない機能があったり、新居に移ったらこうしよう!と夢いっぱいで引越しをしても数ヶ月経てば今までと変わらない生活をしているものです。
生活や習慣を一新したいという意思でそうするのも手ですが、浮かれていないかどうかを自分なりに第3者的にチェックするべきです。

二世帯だと更に夢膨らんだ人が増えるので、したいことの数が増えます。
親のしたいようにとすべて実現させるのも危険ですね。
ある程度は一級建築士の設計に任せましょう!
二級だとどうかな?一緒な気もしますが、私の知っている二級建築士はいまいちでしたので、やはり一級の方がいいなぁ。。

あるハウスメーカーは、私たちの言った案を次回の打ち合わせではそのまま作りこんできました。
でもそれでは住むためにはどうなのか?と不安になってきたのは確かです。
結局そこでは断りました。
意見を聞きつつも、そこは無理とかこうだとダメだとかの経験上の意見や提案ができる設計士がいる事が重要だと思います。そういう方さえいれば、あとは好きな意見をぶつけても大丈夫だと思いますので。

でも、普通の家がやはり暮らしやすいですよ(^^)
自己満足できればなんでも良いのですけどね。
家族全員の満足に向けて、これから建築するあなた!頑張ってください!

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2007年8月14日 (火)

注文、建売り、はたまた中古?

家を買いたい!
と思って真剣に考える際に、既に持ち家である場合には建替えもありますが、普通は新築を注文で建てるか建売り物件を購入するか、あるいは中古住宅を購入すると思います。

単世帯でも色々考えると思いますが、二世帯の場合には更に慎重にならざるを得ないにも関わらず、案外と選択肢が減ってきます。

というのも、建売りでは二世帯が殆どなく、中古だと希望通りの物件が殆ど見つけられないからです。
大方は注文住宅にならざるを得ないと思われます。

それでも、近年は親と暮らす比率が高まってきつつあり(少子化とパラサイト、親の高年齢化も)、これからは建売りでも二世帯対応が増えてくることは予想できます。

注文住宅は好きに建てられるというのが最大のメリットですが、そこが逆にデメリットにもなる事があります。
よく研究もせず、シミュレーションもせずに提案した事が、次回の打合せ時に図面に落とされてくる事がよくあります。
そう何度も図面変更をするものではないので、その方向で流れてしまったり、その時は良いと思っても実際には必要のないもの(間取りだったり意匠だったり)ができあがります。

それを避けるためには、注文住宅を建てる世帯の方々は長期に渡る根気が求められます。
家族中が飽きっぽい場合には、ある程度の諦めと設計者に全てを委ねて文句を言わない決意が必要となります。
それができないなら、ちゃんと考えて打合せをするか、中古や建売りを探すべきです。

また、仮に打合せ途中で全面変更したい!と思ったら営業や設計に悪いと思わずにきちんと伝えるべきです。
嫌がる顔をするなら、そのメーカーを検討から外す勇気も必要です。

他人の建てた家もマメに見に行きましょう。
良いと思うところを書き出して下さい。
でも、ここで注意は良いポイントを全て取り入れようとしないことです(^^;
あれもこれもと詰め込むとメチャメチャになりがちです。
どんなスタイルが良いのか?の方向性を決めるのが重要です。

中古住宅は、タイミングです。
良い住宅が住人の転勤や都合で売りに出る場合がありますので、いつもチラシや情報を見ておく必要があります。
新築よりもかなり割安であることは間違いありませんので、そのくらいの努力をする価値はあります。
完全分離か否かをはっきりと決めているとなかなか出てこないかもしれませんので、安かった分、購入後にリフォームという手も検討してみましょう。

色々考えて、なるべく後悔のない二世帯LIFEを送られることを願ってます!がんばりましょう。

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2007年8月 6日 (月)

住宅営業担当のモチベーション

ハウスメーカーで家を建てるときには、大抵の場合には営業担当が付くと思います。
メーカーで選ぶ場合もあるでしょうけれど、その担当次第では断ったりすることもあるでしょう。

余程慣れていなかったり人としておかしくない限り、営業担当はやる気があってこまめに動いてくれます。

特に二世帯住宅では親世帯の父を持ち上げつつも母や子世帯の妻の要望を聞いたり、細かい気配りや提案をして良い営業、良いメーカーを売り込んできます。

本当に住宅が好きでたまらなくて、客の家一軒一軒を自分の事のように真剣に考えてくれる人も中にはいると思いますが、実際にはそのモチベーションは営業の成功報酬です(^^;

会社により内訳は異なりますが、契約成立時と引渡し時に合わせて建築価格の約1~3%を手にする事ができます。例えば、契約成立で0.5%、最後まで進んだら残り1.5%の合計2%だとして、建築費用が5000万円だとすれば100万円が収入に加えられます。
同じ値段の家を年間10棟売り上げれば固定給+1000万円ということです。

大抵は残業代はなく、メーカーによっては営業に使う自家用車のガソリン代等を全て会社支給だったりもします。
休日の私的利用分も会社がもってくれるというおいしいメリットもあったりするようですが、逆に言えば休日でも客の対応をしてくれよ!という裏返しでもあるようです。

1年に6~8棟売るのが平均的な営業者の成績のようで、2桁売れば頑張った方だという評価みたいです。
年間に殆ど売れないとすると基本給だけになるので家庭がある人は大変でしょうね。
売れる人は紹介紹介で縁が広がり、20~30売る人も。給料+2千万てとこですね。
あるいは、金持ちを担当して数億円の家でも建てたらそれだけで数百万です(^^)
飛び込みを狙うのは最初の数年で、あとは紹介で次から次へと客が入ってくるようになるのが良い(楽な)営業方法のようですが、なかなかその域に達するのは難しそうです。

ということで、営業担当はこれだと思った客には本腰を入れて頑張ってくるものなのです。
タイプは様々ですけどね。強引に推したり、静かに聞きに徹したり、理論で攻めたり。
客である家族との相性もあるでしょうが、その中の役割や力関係でどの営業方法が適当かを判断して使い分けているでしょうね。

客が2世帯の場合、設備も増えますし面積が大きい場合が多いので建築費は単世帯よりも当然高くなる方向です。
同じ一軒でもより高い報酬を得ることができますし、親と子での支払いになったりしますので案外財布の紐が緩くなりがちなので、営業担当としては逃したくありませんので必死です。

契約成立すると、さっぱりと営業担当が姿を見せなくなったりするのもこのためなのです。
釣った魚に餌はやらない、と言いますか、次の客に移るわけですね。

これをふまえて、契約まではとにかくワガママで良いと思うので不安材料、質問、価格交渉などを頑張りましょう!
自分の家の建築費の一部がその担当に入るのです。
悪いかなぁとか思わずどんどん働いてもらって、良い条件を出したメーカーと契約をするようにして下さい。
夜遅くまで頑張っていたり、模型や資料を手にマメに訪問してくるのもついつい感心や同情をしてしまいそうですが、内容を良く見て下さい。

内容が同じであれば、担当の人柄もあるとは思いますが、家を建てるのは大工です(^^;
アフターフォローは専用の部署です。
営業は契約までの条件出しがメインの仕事です。
人に左右されず、メーカーの社風、建築の内容や設計変更等に対する真剣な対応度などできちんと判断すべきだと思います。
もちろん、この担当にだったら儲けさせても良い!という事で決めるのも有りだとは思いますが、契約後には疎遠になってガッカリしないようにして下さい。。
もっとも、その後の紹介もありますので、建築後も頻繁に顔を出して繋ぐ人も多いですので人柄で選ぶというのも間違いではないのかもしれません(^^)

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2007年8月 1日 (水)

固定資産税評価額の妙

家を建てると、役人がやってきます。
固定資産税の評価額を査定するためです。
こちらの都合の良い日の予約を取り付けて、家にやってきます。

よく聞くのは評価額をなるべく安くしたいから、と高い家具は買わずにおいたりプラズマテレビやプロジェクタ設備等の高そうな家電も置かずにおく作戦です。
ウォシュレットが評価の対象になるとかで、普通の便座を最初選び、後で付け替えてた人もいました(^^;

私の家を新築した際には、既に1Fにも2Fにもウォシュレットは付いていましたし、リビングにはホームシアターも組んで50インチのプラズマテレビも欧州家具も全て設置した状態で、評価査定を受ける事になりました。

上述の話を信じるとすると、評価額はかなり上がってしまいます。
査定に来たのは二人でした。それぞれに評価額算定資料を手に持ち、家のあちこちを細かく見ながら何やら書き込んでいました。
その資料には細かく査定事項が羅列してあり、材料や面積や個数を選ぶうようになっていました。
図面と実際を照らし合わせて記入していたので、上記の話を思い切ってぶつけてみました。

まず、家の図面を見た段階でほぼ査定額は決まるのだそうです。
あとは、材料(たとえば床材がフローリングとなっているが、実は絨毯ではないかどうか)などを確認しているのだそうです。
なので調度品や家具は査定とは全く無関係で、査定する他人の印象で増減するものでも無いそうです。
昔はウォシュレットは対象だったらしいのですが、今は普通になり無関係との事です。

おおよそ購入価格(普通のメーカーであれば)の6割くらいが評価額になるようです。
その額を元に、固定資産税と都市計画税が算出され最初の3年間は減免措置があります。
3年後は減免はなくなりますが、評価額が減っているため実際には払う額が変わらないか少し増えるくらいになります。
その後は古くなれば土地と違い減り続けますので、安くなっていきます。

中古住宅の場合には、評価額は下がった状態なので税金は安く済むメリットがあります。
しかも床面積の変わらないリフォームでは所有者が申し出ない限り通常は再査定をしませんので、安いままなのです。
なので中古を買ってリフォームというのも一つの手だと思います。

ちなみに3千万円くらいの新築の場合には6割程度の千八百万~二千万程度の評価額となり、固定資産税+都市計画税が規定の割合がかかり、30万円程度となります。が半額の減免措置で3年間は15万程度ですね。
3年経つと減免が無くなりますが、評価額が半額から6割程度まで落ちたとして15~18万円というところでしょうか。
これが毎年かかります。(徐々に安くなりますが)
実際には加えて土地の税金もかかるので、結構な額が出て行きます。
ランニングコストとして忘れてはいけない金額ですね(^^)

とりあえず評価額を下げようと思えば、地域の査定基準に基づいて安い方の材料を選び、設備を減らして建ててから査定後に設置するリフォームを行うくらいの手しかないので、あまち考えない方が良いでしょう。

それよりも、ちゃんと来るべき将来に向けてきっちりと考えた住宅を建てましょう!!

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2007年7月26日 (木)

隠蔽配管についての考察

新築の家を注文で建てる時に、少しはエアコンの配管について悩む事だと思います。

私もそうでした。

隠蔽にすると配管が外に出ないので見掛けは良くなるのは間違いない、というのは万人の一致する意見でしょう。
しかし、配管がどうしても長くなる傾向なのでエアコンの効きはじめが遅いとか電力を余分にくってしまうとかのマイナス意見が出てきます。
更に、施工当初は良いけれどエアコンの買い替え時には隠蔽のパイプが硬化してしまい再利用は難しいとか何か起きた際にメンテしづらい(壁を開けないと見られない)と聞いて、躊躇したり断念したりします。
買い替え時には隠蔽のパイプはもう使わずに、普通に外に出す施工をする場合が多いらしいです。

ところが、私の家では隠蔽を選びました(^^)
やはり注文住宅において見かけは大切でしょう!
確かに効きはじめは遅いというのは納得して、実際住んでみると多少の遅さは感じます。

買い替え時の心配についてですが、マメな掃除により余程壊れることはないとエアコン業者に聞いたので随分軽減されました。
大抵は室外機の故障であるとの事です。
2週間~1ヶ月に一度はフィルタを掃除機で掃除すると良いとアドバイスをもらいました。
掃除は少しルーズなペースですが4年近く経って、まだ何も不具合はありません。

エアコンは2世帯住宅ということで多めの6台で 前の家から取り外して持ってきたのがそのうち4台ありますが、全く壊れたことがありません。
本当は全て新品を買おうと思ったのですが、エアコン取り付け業者に状態を見てもらった上で、変な使い方をしていなければそうそう買い換える必要はない、との事でしたので持ってくる事にしたのです。
もしも壊れたらたまたま隠蔽の配管が再利用できる場合を除いて、諦めて外に出すつもりで隠蔽を選びましたが、後悔は全くしていません(^^)

それよりも配管が全く見えず、室外機も通りから見えない場所に集約できている満足度の方が上回っています。
その状態で知り合いに新築の家を見せることが出来たので、今後壊れたとしてもそれはその時です。

同僚や知り合いの中には、隠蔽のデメリットばかりを意識しすぎて剥き出し配管を選んだ人も多くいますが、やはり壁にあのテープを巻いたり、プラスチックケースで囲まれた配管カバーを見ると、うちは隠蔽配管を選んで良かったなぁとしみじみ思います。

絶対に、とは言いませんが、私はお勧めしますよ(^^)

※気をつけるべき情報!!
  ダイキンのうるるとさららのような加湿機能のある
  エアコンの場合、配管が違い太いものが必要に
  なりますので、設計段階で決めておく必要があり
  ます!! 要注意

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2007年7月20日 (金)

二世帯同居の落とし穴(その2)

その1からの続きです。

2. (その1)でも出てきましたが、好きな割合で登記簿に記入することは
   できます。しかし、出資の割合で割合を登録しないと贈与となる危険性
   があるのです。土地代として親が8割、子が2割、建物代は子が全額
   負担した場合、そのままを登記すべきです。建物名義は全て子とな
   ります。
   子の名義、の中で更に夫婦の割合も絡んできます。
   奥さんの貯金の中から建物代の1割を出したとすれば、その割合。も
   しも働いている場合には、夫との給与の割合でローン残高を出資して
   いる、として将来支払うであろう金額の割合までを算出した方が良い
   と思います。なのでローンを借りる際には共同債務者という事で奥さ
   んの名前も記入する事とします(収入を得ようとする場合)。
   ここは全額夫だとしてもそれほど問題は無いと思います。しかし、分
   散することのメリットは、ローン控除を二人が受けられる事となり有
   利です(しかしすぐに働くのを辞めた際には夫の分の控除額しか残りま
   せんので、辞める事が想定されていれば全額夫にすべきでしょう)。
   あとは縁起でもないことですが、離婚をした際の財産の持分になって
   きますので多い方が奥さんにとって有利でしょう。
   もうひとつ考えれば、土地の名義は親にしておいた方が無難かもしれ
   ません。ひょっとして夫が先に亡くなったとします。遺産ということ
   で奥さんと子供に権利が移行します。土地の名義に奥さんが入ります
   が、ずっと一緒に暮らさない場合、土地を売って分配するか親に贈与
   して金額のやりとりが発生します。建物は時間が経てば価値は減って
   きますが、土地はそうではありません。親にそのリスクを背負わせる
   わけにはいかないでしょう。

3. 親が建築費を出資してくれようとしています。口座から口座へ移すと
   ばれるので親が子に現金を渡して使ったとします。
   これは多額の使途不明な引き出しのキャッシュフローがあったという
   ことと、出所不明な金額が建築費として支払われたことが判りますの
   で調査対象になるでしょう。ちゃんと申請すれば免除になるべき金額
   が設定されていますので、隠そうとせずちゃんとしたフローで支払い
   をすべきだと思います。

もちろん、すり抜ける例も多々あると思います。知り合いがそれで大丈夫だったから、と安易に考えてしまうかもしれません。
しかし、たまたまあなたが捜査対象になってしまったとしたら?多額の税金(あるいは場合によっては脱税)が思いがけず取られる事になりかねません。

たまたまこのページを見た人だけでも、非の打ち所がないキャッシュフローを完成させて欲しいと思います!!
(銀行や住宅メーカーに勧められても鵜呑みにせず、少しだけでも本を読んで調べてみると良いですよ(^^))


     大きな節約のためのお薦め本です!!(^^)
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2007年7月19日 (木)

二世帯同居の落し穴(その1)

落とし穴、なんて書くとちょっと怖い感じですが、二世帯で暮らすことの落とし穴ではありません。

二世帯住宅で親と住むと決めた時には、生活費や家事の分担を考える事だろうと思います。これは家庭毎に好きに決めたら良いことなので問題ないのですが、以外に知らずに危ない目に遭いそうなのがローンの返済方法とその割合や登記の名義と割合などです。

基本になるのは、「お金を出した人の名義で、出した割合を登記する」ということです。
こう書くと、なんだあたりまえじゃん と思うでしょうけれど、実際に不動産売買を進めていく中でここを考えずいってしまうことがあるようです。銀行のローン担当者ですら間違えて勧めてきたくらいですから・・。

具体的に起こりそうな事例を挙げておきます。

1. 親名義の家と土地を売り、そのお金で新しい土地を買うとします。
   しかし家は売りに出してもすぐ売れるとは限らず、売れてもすぐ
   にお金が入る保証はありません。
   なので、とりあえず子が土地の分もローンして返済する事ととし
   ました。
   このとき、子の口座から直接土地の持ち主の口座に振り込む事に
   注意が必要です。土地は子が買った事になります。
   あとで前の家が売れた時に親の口座から子の口座に入れて、ロー
   ン残高を返済したとすると、厳密にいうと贈与税がかかります。
   しかも土地の登記割合を親100%とか多い割合にするとこれまた子
   から親への財産分与になりかねません。キャッシュフローに変な
   部分があると確定申告の時に捜査が入りやすくなります。
   説明すれば納得してもらえるのかもしれませんが、万が一NGだった
   ら高額な贈与税を取られます。

   これを避けるためには、まず銀行から借りた子の口座のお金を親の
   口座に入れ、そこから土地代金を支払います。
   これで子が親に貸した状態になります。
   後日親に旧家を売った代金が入った時に親の口座から子の口座に入
   れて、ローン完済すれば問題ありません。しかし、注意点はもしも
   ずっと旧家が売れなかった場合には親は子に利子を払う必要があり
   ます。厳密に言えば・・ですが(^^;。

< その2につづく >

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2007年7月17日 (火)

設備を二つずつにする理由

二世帯住宅を建てる際に、部分共有にするか、完全分離(この場合、設備や環境が全て2つずつあるという意味で)にするかは大問題であると思います。

今回は、子世帯の奥さんは完全分離にしたいが、親がそれはちょっと味気無いと感じているような場合にどう進めるか、についてです。

もっともだ、と思わせる事で完全分離を勝ち取ろう!というコンセプトでいきましょう。

完全分離にする一番の理由はやはり生活時間帯にズレがあるということだと思われます。
なので、無理矢理にでもズレがある事を強調してみることです。
一緒にしてしまうとこんなに不都合があるという事を嫌がってではなく、本当はそうしたくないような素振りで主張していきます(^^)

部分共有でも、トイレはそれぞれに作るのが普通でしょう。
風呂/洗面とキッチンを分けるかどうかが分離の境界じゃないかと思いますが、これはちょっと違う視点で考えてみましょう。
奥さんとお義母さんの身長差があると言える事があります。

キッチンや洗面台はメーカーの設定で高さが数種類用意されています。
換気扇の高さや棚の高さもオーダーできるものが多いです。
少し高さが合わないだけで腰や体にかなりの負担が蓄積されますので、この点を何かの文献を引っ張ってでも主張してみましょう。
ただし、同じ身長である場合には不可ですが・・(^^;

よければ参考にしていただいて、家庭の事情に合った理由を考えてみて下さい。
他にも良い方法があれば教えてくださいね

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