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2007年7月13日 (金)

同居の難しさ

人は無いものねだりであるという事を前提に考えると以下はよく判ります。

多くの人(親)は、子の世話にはならないとか一緒に住まなくてもいいと言います。
そういう人は大抵の場合、自分も親とは住んでおらず自由にしてきた核家族の団塊世代に思えます。

自分達が親と暮らしてきた人は、当然のように子家族と住む事が前提となっているようです。
このような場合には完全二世帯住宅にはなりにくいでしょう。

逆に、先に書いた核家族で暮らしてきた親との同居は完全二世帯になる可能性が高いと言えます。

子世帯の奥さんの多くもまた、同居するにしても完全(あるいはほぼ)二世帯分離を求めていると思いますので、利害が一致します。

このように家を建てたとします。
さて、暮らし始めた途端、「どうすれば良いのだろう?」となってきます。
何がどうすれば良いのかというと、どのくらいの頻度でどのように親世帯を訪問したら、というところです。

夫がいない時にも顔を出すべきなのか、お茶菓子は持っていくのか、いつもご馳走になって良いものか、週末だけで良いのか、等考え出すと難しいです(^^;

屈託ない奥さんであればソツなくこなすところなのでしょうが、姑さんとの相性もあってどこまで親密にすべきなのか干渉しないべきなのか・・ということになります。

実は親も同じように感じています。
友人には、親(母)が子世帯に干渉ばかりして、奥さんとケンカになり家族会議を行ってルールを決めた例もあります。
夫婦だけの時は我慢していたそうなのですが、子供の事にもかなり干渉していたそうで、家出するくらの大事でした。

干渉しすぎるのは考え物ですが、仮に何もしてこない親の場合子としてはあまり顔を出さない方が良いのかもとの気遣いもあり、殆ど顔を見せないとします。
すると、近所の人に「子供(悪者は奥さん・・)が顔を出さない」と愚痴っていた例があります。
実際にですよ(^^;

でも、人は勝手なもので、あまり頻繁に顔を出していると気が休まらないだの色々と不満が出てくるものです。

奥さんと母親を交えて、旦那さんがそれとなく二世帯での暮らしを始める前に意見を言い合える場を作る事をお勧めします。絶対有効ですよ(^^)

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