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2007年7月27日 (金)

新築注文住宅の工法どうしよう

新築の注文住宅を選ぶとして、次は工法と材質が気になってきます。
木質系、鉄骨系、コンクリ系や、ユニット、軸組など色々な材料と工法の組合せが存在します。

私は前の家は鉄筋コンクリートでしたが、今は木造軸組で全く対照的な家を経験してきています。

さて、どちらが良いか?
私の意見としては木造の方が落ち着きますかね。
しかし、万人に当てはまるとは思いません。

鉄筋コンクリートは、とにかく丈夫な感じです。
2Fの音は下に殆ど聞こえませんし、台風でもビクともしません。
窓を閉め切ると閉塞感が(なんとなく)感じられます。
保温性があるので、夏に熱くなっているとなかなか冷えませんし、冬は逆です。
その反面、一旦良い気温になるとその温度がかなり保たれます。
マンションやデパートみたいな感じですね。
直貼りのフローリングですと、もしも子供が転んで頭を打ったら相当痛いでしょう。
知り合いの子は頭が割れて血が出たそうです。

木造はこの逆です。全体的に柔らかい感じで、圧迫感がありませんが、難点としては防音床にしても音は感じられるということです。
音だけでなく空気の振動で上に人が歩いてるとか動いてる事を感じます。
なのに、私は木造の方が住んでいて気持ちが良いので、満足しています。

今だと鉄筋コンクリートのハウスメーカーは少ないので、軽量鉄骨か木造かの選択がメインになってきます。
重量鉄骨は個人住宅ではあまり無いですね。
鉄は錆びるし木は腐る。なので防錆処理や防蟻処理は完璧に施工されることが大前提となります。

特に鉄骨の表面処理が何かの衝撃や鉄骨同士の擦れ合いや組み上げのやり直し等で剥げたとするとそこから錆が発生してしまいます。
信頼できる施工業者か、マメな施主チェックが必要になります。
これが怖い場合にはトヨタホームや積水ハイムのようなユニット工法が安全だと思います。

木造はそのような心配はありませんが、大工さん次第でどのようにでもできてしまうので、これもまたマメな施主チェックはした方が良いと言えます。
木造の良いところは、建ててる最中にも色々な変更が入れられる点が挙げられます。
私が建てた時も棟梁とのその場の話し合いで修正を加えた事が多々あります。
棚の高さやコンセントの位置、戸の取り付け深さあ階段形状、天井折り返し形状など。その他もいろいろです。
図面ではわからなかった部分が建てながら変更していける楽しみがあります。

そのためにも棟梁とは仲良くなって信頼関係を築く必要があります。
毎日のように差し入れを持って行ってました。
建て方の説明や配管や配線の説明も全て受けたので家の事が隅々まで判って大変良かったと思っています。

よく、木質系は保温が悪いとか断熱が弱いとか言いますが、これはメーカーのグラスウールの入れ方や断熱壁の入れ方ひとつだと思いますので、しっかりとチェックすべきだと思います。
あとは大工さんの性格がマメだとグラスウールの敷き詰め方と目張りの仕方に差が出てきます。

あとは木造を良く見せようと、法隆寺やら日本の古い寺院が今でも保ててる事を言い出す人がいますが、あれとハウスメーカーの木造とは全く別物ですので聞かなくても良いでしょう。
いずれにしても半世紀も持たないつもりで建てるものだと思いますので、好きか嫌いかのインスピレーションで選んで間違いないと思いますよ(^^)
足りないと思う部分をなんとか補う方法を突き詰めるべきだと思います。

          参考書籍です
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